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INTERVIEW

インタビュー・木村徹 住友ファーマ社長

会社再建へ「最適化」と「風土変革」

2024年7月15日号

LOE対応で「大物」探しに時間をかけ過ぎた 「『非常に厳しいなかで社長就任おめでとう、とか言い辛いですね』と言われているような状況」  こう語ったのは、6月25日付で社長に就任した翌26日、グループインタビューに応じた住友ファーマの木村徹社長だ。2000億円以上もの売上げを叩き出していた自社創製品「ラツーダ」特許満了後、穴埋めする製品が出てこないうえに、米子会社マイオバント絡みの減損損失などが重なり、23年度実績は売上高3146億円(前年比2409億円減)、コア営業利益▲1330億円、最終損益▲3150億円と巨額赤字に沈んだ。  24年度は、米国の基幹3製品(「オルゴビクス」「マイフェンブリー」「ジェムテサ」)の成長で、売上高は前期比234億円増の3380億円と増収を計画。販管費や研究開発費の縮減などでコア営業利益10億円の黒字転換を見... LOE対応で「大物」探しに時間をかけ過ぎた 「『非常に厳しいなかで社長就任おめでとう、とか言い辛いですね』と言われているような状況」  こう語ったのは、6月25日付で社長に就任した翌26日、グループインタビューに応じた住友ファーマの木村徹社長だ。2000億円以上もの売上げを叩き出していた自社創製品「ラツーダ」特許満了後、穴埋めする製品が出てこないうえに、米子会社マイオバント絡みの減損損失などが重なり、23年度実績は売上高3146億円(前年比2409億円減)、コア営業利益▲1330億円、最終損益▲3150億円と巨額赤字に沈んだ。  24年度は、米国の基幹3製品(「オルゴビクス」「マイフェンブリー」「ジェムテサ」)の成長で、売上高は前期比234億円増の3380億円と増収を計画。販管費や研究開発費の縮減などでコア営業利益10億円の黒字転換を見込む

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